
【No.2811】
こんにちは!
紹介してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は朝の勉強会で
「紹介」について
考えてみたんですよね。
今日のテーマを
「紹介」に選んだ理由は
ここ最近紹介をしたり
紹介いただける機会が多いことと
紹介でのお客さんって
LTVが高かったり
成約率が高いことが多いと
言われてますからね。
確か調べたら
LTVが16%高く
成約率は3〜5倍
収益性も25%高いそうです。
これは
感覚値的にもわかりますよね。
紹介というのは
紹介者の信用を使わせて
いただいているわけですからね。
そんな紹介って
どうやってくるかって
考えることって大事ですよね。
いくつか
ポイントがあると思うので
ちょっと言語化してみたいと
思いました。
まず考えたいのが
実際にどういう人から
紹介をいただいているかってこと。
まずは紹介者との
関係性があってこそだと
思いますからね。
1回しか会ったことがない人から
紹介って来ないじゃないですか。
私に一番人を繋いでくださる人とは
毎週ミーティングをしてますからね。
それだけ頻繁に
ミーティングしていると
応援したいという気持ちが
強化されていきます。
関係性というのは
同時に記憶に残っていると
いうことに繋がります。
記憶に残っているから
あの人に繋いでみようって
思うわけです。
記憶に残っているない人は
紹介しようがありません。
関係性があって記憶に残ってること
まずはこれが必要ですよね。
そして
もう1つ必要になると思うのが
トリガーです。
何かのワードが出た時に
思い出されるってやつです。
私の場合
「ビジネスモデル」というワードで
思い出してもらえることが多く
ちょうど今も
たまたまですが
他の方がお話ししている中で
ビジネスモデル構築の話が
出たみたいで
そのワードで
いい人いるよって
お繋ぎいただいたんですよね。
ワードがトリガーに
なったり
アイテムがトリガーに
なったりするわけですが
何かきっかけがあって
そういう話になるということです。
記憶に関しても
トリガーに関しても
みんな生活している中で
なかなか人を紹介するぜってことを
第一優先で過ごしているわけではないので
何かのきっかけを
意図的に設計することが
大事なのかなと思います。
記憶に残るような
関係を作ることもそうだし
わかりやすい
トリガーをつくることもそうです。
複雑なワードじゃ
きっかけにならないですからね。
まずはこの辺りのポイントを押さえて
戦略的に紹介を発生させることを
ガチで考える時間を持つことから
スタートしていきたいですね。
最近は「ビジネスモデル」だけじゃなく
「多角化」だったり
訳あって
「宇宙人」というワードで
つながることも出てきました。笑
ピン!と来た人は
捕獲されに来てください。
【今日の学び】
意図的に紹介を発生させよ!
実践型高校起業部100校導入への道のブログ
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。