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【No.2568】
こんにちは!
ぶっ飛んでましたか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は宇宙飛行士の人と
ZOOMで話をする機会がありました。
Wikipediaにも出てるし
インタビュー記事もあったんで
事前に読んでたんですが
面白すぎますよね。
インタビュー記事がこれ。
学年が3つ上の人でしたが
2005年に宇宙飛行士に申し込んで
日本人枠1つでしたが当選。
その時は3年後くらいにって
話だったみたいなんですが
なんだかんだで
19年待っていて
いよいよ2026年に宇宙に行くそうです。
19年待つのは
大変だったと思いますが
その間にいろんな
ぶっ飛びイベントがあった
みたいなんです。
当時は100人
今はもっと多くの人が
ウェイティングリスト(待ってる人)に
入っているみたいで
ほとんどが
大金持ちばかりです。
当時そこに入った日本人はただ1人で
サラリーマンもただ1人だったそう。
元々は宇宙に行くのは
20億円かかると言われていて
それをどうやって貯めるかを
常に考えていたそうなんです。
ここら辺から
やばいですよね。
高いから諦めようじゃないですよ。
高いなぁ
どうやって準備しようかなぁ
ですからね。
そしてヴァージングループの
宇宙へ行くプロジェクトで
当選されるわけですが
その費用も2,300万円だったかな。
当時20代だったみたいですが
20億円を目標に人生を生きていたので
当時払える状態だったそうです。
大きな目標を持った人の
エネルギーを今日は感じましたね。
月に会社ロゴのデータを持っていくという
商品を売られてましたが
(考えたことない)
これが100万円だったかな。
すごく安いでしょ?って
まったく曇りのない目で
お話しされましたが
よくわかんないけど
これは相当安いんじゃないかと
思いましたもんね。
でもこれって
確かに価値があって
事業と宇宙を掛け合わせると
視座が上がるって言われてました。
そりゃそうだ。
今からどの中小企業も
宇宙を考えなければいけない
時代が来ると言われましたが
本当にそんな時代に
なるのかもしれません。
今日話を聞くだけで
視座が上がった気がします。
今日最後に
「一緒に宇宙を目指しましょう!」と
血走った目で言われたましたが
私は「はぁ」という
返事をするのが精一杯でした。
でもこういう目標も
いいかもしれないですね。
人類が月に行くぞって
目標を掲げてアメリカは
月に行ったんですが
それくらい
「え?」っていう目標を描いて
人を巻き込んでいくのって
大事ですもんね。
今日はお話しする機会をいただいて
これくらいの熱量があるから
これくらい動けるんだということが
わかった気がしました。
すごく大きな刺激を受けました!
【今日の学び】
大きな目標と熱量を持て!
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