「退屈さ」→「エキサイティング」に必要なもの

【No.2396】

 

こんにちは！

退屈ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

ちょっと前から

思ってたことがあるんですが

 

 

最近何人か突き抜けた

経営者さんに会った時に

 

 

出されている成果に関しては

周りの人が羨むくらいあって

目標に向かってチャレンジされてますが

 

 

ふとした瞬間に

ある種の「退屈さ」を感じてるのが

伝わってくることがあったんですよね。

 

 

今日もある経営者さんと

話している時に

同じように思って

 

 

少し言語化することが

できました。

 

 

その人は若いんですが

すごい大きな成果もあるし

目標としている数字も

大きいんですよね。

 

 

ただ

ビジネスの種目みたいな分類で言えば

個人競技という事業なんですよね。

 

 

個人でそこまで

いけるのってびっくりな

レベルでの話ですが。

 

 

そして

その目標としている数字も

2年以内にいけると

感じてるみたいでした。

 

 

でも

最近エキサイティングな

感情になっていないとのこと。

 

 

ここで思ったのは

もう達成されることが

わかっているからだろうなってこと。

 

 

他の人からすると

大き過ぎる目標ですが

 

 

個人競技ということや

近くに目標とする実例もあり

 

 

そのゴールまでの

道のりが見え切ってしまってる

 

 

そんな状態に

感じました。

 

 

もうその人のコンフォートゾーンの中に

そのゴールがあるので

成長感を感じにくくなっているのかなと。

 

 

ゴールは立てた時には

やり方がわからないくらいの

高さの方がいい。

 

 

どうやってやるかは

今はわからないけど

 

 

そこに向けて試行錯誤する中で

成長を感じるから

面白いのかもしれません。

 

 

これが１つ。

 

 

もう１つちょっと

わかったことがあって

 

 

独特の孤独感を

感じられてたんですよね。

 

 

これは他の経営者さんも

言ってました。

 

 

突き進んでいったら

周りで話が合う人が

どんどんいなくなったということ。

 

 

ぶっ飛んだ人を

もっと周りに置いたらいいのに。

 

 

この点に関しては

そう思いましたね。

 

 

これって結局

視座の高さが一致していること

なんじゃないかなと思います。

 

 

それぞれの事業分野は違っても

見える世界が近いと

話って合いますからね。

 

 

目標の大きさや

行動量の水準も近いと

お互いに刺激ももらいやすくなり

 

 

孤独感って

あまり感じないんじゃないかと

思うんですよね。

 

 

私は結構積極的に

ぶっ飛んでいる人たちと

繋がるようにしてて

 

 

それこそ

CEO大人クラスに

来ていただいている経営者さんが

まさにそんな感じです。

 

 

刺激をもらって

自分の行動量を上げる動機にもなり

成長感まで味わえます。

 

 

視座の高い人たちと

繋がっているいう感覚も

大事なことだなと思いました。

 

 

今日話してた経営者さんも

かなりぶっ飛んでいるので

繋がっていきたいですね。

 

 

いくつか一緒に

事業をしようという話に

落ち着きました。

 

 

その頃には

楽しそうな目をされていたので

一緒に面白いことを

していきたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

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