【No.2333】
こんにちは!
想像してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昔読んだことのある
カイジというマンガに
ビルとビルの間の
鉄骨を渡るという
恐ろしいゲームがあった気がします。
何もない地面に鉄骨を置いてたら
誰でも簡単に渡れると思いますが
ビルとビルの間だと
もし落ちたらという想像力が
強力に働くので
渡るのって無理ですよね。
渡ってこのゲームで勝つぜっていう
意思の力よりも
万が一落ちたとしたら・・・
という想像力の方が
勝ってしまいますもんね。
実はこういった
現象には
名前がついているそうです。
逆努力の法則
私は初めて知った言葉ですが
欲求と想像力が争う場合
必ず想像力が勝つ
というものになります。
想像力
つまりイメージの力は
とても強力だということですね。
ネガティブなイメージを
どんどんしていくと
それを意思の力で
考えようとしても
よりイメージを強めちゃうよと
いう話です。
意思の力って
無理矢理ってところが
少しありますからね。
失敗したくないと
意思の力で思えば思うほど
失敗する未来をイメージしていることに
なりますからね。
ではどうすればいいか。
先のことを細かく
考えるんじゃなくて
ただ達成のイメージだけを
しっかり持った上で
ただただ「今」にフォーカスする。
先のことを考えすぎないってのも
大事なことかもしれませんね。
何か新しいチャレンジを
する時なんて
まさにこんな状況ですよね。
細かく未来を
予測してしまうと
いろんなリスクばかりに
フォーカスしてしまって
イメージが強化されます。
最終的に
新しいチャレンジを通して
さらに成長した自分をイメージだけして
細かいことは考えすぎずに
成長と感謝にフォーカスするのでも
いいのかもしれませんね。
意思と想像力の話は
努力とイメージの話に
近いと思うんですが
意思の力でやる努力は
反対のイメージを強めるかもって
確かに思いましたね。
本人が努力だと感じないもので
取り組んでいくのがいいんでしょうね。
夢中でやっていることが
周りから見たら努力のように
映る感じとか。
やるなら夢中でできるような形が
いいんでしょうね。
【今日の学び】
どちらのイメージか注視しておこう!
CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ
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