強みがわかるのは習慣化のあと

【No.2289】

 

こんにちは！

続いてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

ビジネスをしていると

強みを探したくなる時が

あるものです。

 

 

自分の強みは

なんなのかと。

 

 

私自身もそんな時期が

あったので

その気持ちはわかりますけどね。

 

 

多くの場合

自分が安心したいからとか

マーケティングのために

強みを探しているので

 

 

私がいつも思うのは

自分が助けたい人たちが

わかっていることの方が大事で

 

 

その人たちを

助けられるんだったら

強みなんてなんでもいいじゃんってことです。

 

 

今日はそれとは

また違った切り口から

この強み探し問題を

考えてみたいと思います。

 

 

例えば

こんな感じの強み探しって

あると思うんですよね。

 

 

強みが見つかってから

行動したいっていうもの。

 

 

でも

よくよく

考えてみてください。

 

 

それは無理でしょ。

 

 

バスケを何年も続けて

それが生活の一部になるくらい

習慣化してから

 

 

これが自分の強みであり

才能があるのかもって

わかると思うんですよね。

 

 

体験でちょっとだけやって

強みや才能があるかなんて

わかんないでしょうし

 

 

ましてや

やる前にはわかるはずは

ないですからね。

 

 

続いているものの中からしか

強みは見つからないということが

言えるのではないでしょうか。

 

 

ということは

何かを続けるということが

前提になるわけですし

 

 

長く続くということは

それが好きだったり

得意だから苦もなく続けれるということ。

 

 

そこにしか

強みも才能も見つからないでしょうね。

 

 

なので

自分が続いたものの中を

探していくことが大切ですね。

 

 

私の場合は

バスケも長く続けましたし

読書が一番長いかな。

 

 

バスケでは

一人で鍛錬することや

マインドがパフォーマンスに

影響することが学べました。

 

 

田舎でずっと

一人で練習してたので

トレーニングする力は

ここで身につきましたね。

 

 

読書では

たくさんの視点を得ることができたので

本質を取り出す抽象化する力が

強くなりました。

 

 

ブログも6年半続いているので

文章を書くことや言語化する力なども

培った気がしますね。

 

 

こういった続いたことの中に

自分の強みのはその通りだと思います。

 

 

他の全然続いてないことや

習慣化してないことの中には

思い当たることもないですもんね。

 

 

ということで

まずは習慣化することを

やらないと

 

 

強みなんて探しても

見つからないよという話でした。

 

 

継続は力なり。

 

 

いろんな意味で

力なのかもあしれないですね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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